大久保保育園地域子育て支援棟もぐもぐ

まちのパークレット 園児数:━

もぐもぐリビング

「もぐもぐリビング」ダイニングテーブルでの小学校帰りのお茶会です。卒園生が卒園生以外を呼び寄せ、コミュニティーの輪が広がっていきます。

「もぐもぐリビング」での離乳食講座

その取り組みは栄養論を超え、外中食化という社会課題をも見据えています。

放課後の「会議室」

小学生の居場所として開放されています。ギャベとちゃぶ台が、家庭の居間のような雰囲気をつくります。

ピロティー夕景

左端は廃冷蔵庫を転用した「まちの本棚」です。まちのパークレットとして終日解放されています。


まちのパークレット

保育所を運営する社会福祉法人がつくった子育て支援拠点です。「もぐもぐリビング」は対面キッチンを設えた、離乳食講座・こども食堂など、子どもの「食」を媒体とする地域コミュニティー拠点です。さまざまな境遇の利用者が想定される建物で、どんな心持ちでも入りやすい場のつくり方をさまざまな角度から話し合いました。北隣は系列保育園で、ファサードデザインを継ぐとともに、「もぐもぐリビング」のごはんの匂いを出す換気扇や居室の大開口を保育所側に向けるなど一体性を高めました。保育所が考える、まちの人々の居場所づくりが始まります。


名称:社会福祉法人大久保保育園 大久保保育園地域子育て支援棟もぐもぐ

工事種別:新築

建築場所:兵庫県明石市

延床面積:169.05㎡

構造・規模:鉄骨造地上2階

園児数:━

掲載:月刊『建築ジャーナル』2024年8月号第1357号(こども施設特集)